公益財団法人 京都地域創造基金

公益財団法人 京都地域創造基金
京都の市民活動に寄付を届けます

2011/04/15

お金を集めることって、どういうことだろう?



4月から京都地域創造基金で働いている
小森といいます。

よろしくお願いします。



学生時代にNPOに関わっていた頃、
その団体は資金不足に悩まされており、
「いい活動をしていても、お金って集まらないのだ。」
という印象が強くありました。

しかし、京都地域創造基金に来てから、
すこし視点が変わったように思います。

当たり前のように聞こえますが、
「お金を貰うということよりも、
まずは、その裏にある理解とか共感を
引き出していくことの方が重要なんじゃないか。」

「そのためには、
自分たちの思いや熱意、活動について等、
きちんと発信して行くことが必要なんじゃないか。」

そう考えるようになりました。

お金を集めることそのものも、
活動を行うためにはもちろん大切なのですが、
たとえば、誰かを寄付という行動へと突き動かすには、
その誰かに活動を理解し、共感して貰う
ということがとても大きな原動力となると思うのです。

また、その理解や共感を抱いてくれた誰かは
その後もNPOの活動のサポーターとなり得ます。
お金ではないけれど、人的資源=ある種の財産ですね。

だからこそ、それぞれのNPOが、
自分たちの活動をうまくアピールしながら、
できるだけたくさんの人に、
相手にちゃんと伝わるようなカタチで
その魅力を発信して行くこと。

それが、大事なことだと思います。


財団で 私にできることは、
誰かの心を突き動かせるように、
実際に寄付先となるNPOのみなさんの活動を
いかにアピールしていくか 
ということに懸かっているなと思っています。

そんなこんなで、
これからファンドレイジングの能力を高めなくては!
と、張り切っているところです。


これから、
NPOのみなさんは「活動への思い」など、
寄付してくださったみなさんは
「どんな思いでご寄付いただけたのか」など
是非、いろんなお話を聞かせてくださいね。

お待ちしています。

【こもり】