
4月から京都地域創造基金で働いている
小森といいます。
よろしくお願いします。
学生時代にNPOに関わっていた頃、
その団体は資金不足に悩まされており、
「いい活動をしていても、お金って集まらないのだ。」
という印象が強くありました。
しかし、京都地域創造基金に来てから、
すこし視点が変わったように思います。
当たり前のように聞こえますが、
「お金を貰うということよりも、
まずは、その裏にある理解とか共感を
引き出していくことの方が重要なんじゃないか。」
「そのためには、
自分たちの思いや熱意、活動について等、
きちんと発信して行くことが必要なんじゃないか。」
そう考えるようになりました。
お金を集めることそのものも、
活動を行うためにはもちろん大切なのですが、
たとえば、誰かを寄付という行動へと突き動かすには、
その誰かに活動を理解し、共感して貰う
ということがとても大きな原動力となると思うのです。
また、その理解や共感を抱いてくれた誰かは
その後もNPOの活動のサポーターとなり得ます。
お金ではないけれど、人的資源=ある種の財産ですね。
だからこそ、それぞれのNPOが、
自分たちの活動をうまくアピールしながら、
できるだけたくさんの人に、
相手にちゃんと伝わるようなカタチで
その魅力を発信して行くこと。
それが、大事なことだと思います。
財団で 私にできることは、
誰かの心を突き動かせるように、
実際に寄付先となるNPOのみなさんの活動を
いかにアピールしていくか
ということに懸かっているなと思っています。
そんなこんなで、
これからファンドレイジングの能力を高めなくては!
と、張り切っているところです。
これから、
NPOのみなさんは「活動への思い」など、
寄付してくださったみなさんは
「どんな思いでご寄付いただけたのか」など
是非、いろんなお話を聞かせてくださいね。
お待ちしています。
【こもり】