あの震災から5ヶ月がたとうとしている今…
原発や国会の話題ばかりで被災者の方を忘れていってしまいそうな気がします。
私の身近なところでも震災直後はいろんな場所でいろんな方々が募金活動をしていました。
話題も震災のことばかりで心を痛めている人がたくさんいました。
でも震災から2ヶ月ぐらいたった5月のある日のことです。
小学校の参観日に役員の保護者の方が校門で募金活動をされていました。
もちろんみなさんが募金されるとは思っていなかったのですが、
ほとんどの方が素通り状態で正直驚きました…
するとこんな声が聞こえてきたのです。
「もうよそでしたから…」「一回したから…」「そんな何回もできひんわあ…」
そのとおりかも…
募金や寄付に対する考え方がみんなそれぞれ違うのはわかっていたけど何か冷たさや、
また募金や寄付の「リピート」の難しさを感じました。
あえて募金や寄付だけをしてもらうのではなく、もっと自然な形で募金や寄付をしてもらえるようなことを考えなければいけない。
まだエアコンも風の通る窓もない体育館で避難所生活している方がたくさんいるのに、普通の生活をしている私達は、「仮設住宅に入れたし…、アパートでも家族で入れたしまだましや」って簡単に言えるけどやっぱりそれは普通ではない。
震災前の生活にもどれてやっと普通。
早く「普通の生活」を取り戻すにはたくさんの支援が必要なのです。
被災者をNPOとつないで支える合同プロジェクト(つなプロ)
えびはら