公益財団法人 京都地域創造基金

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京都の市民活動に寄付を届けます

2015/02/23

まちづくりの物語は繁華街の小さな劇場から

こんにちは!京都地域創造基金スタッフの鈴木です。 


今日は「映画原点の地・立誠」についてご紹介します。 


京都の繁華街の中心にある元立誠小学校をご存知ですか? 

木屋町通にある元立誠小学校の旧校舎を活用して映画の上映や 

イベントなどが開催されています。 

この校舎がある地域、実はものすごく映画とご縁があるそうです。 



映画について少しだけ調べてみました。 

1891年トーマス・エジソンが  

「キネトスコープ」というものを発明。 

 いわゆる映像の誕生です。 

これは箱を覗くというスタイルだったので、 

ひとりずつしか見ることができなかったそうです。 


これに感銘をうけた父の影響で 

動画研究を始めたリュミエール兄弟。 

ひとりずつではなく、 

みんなで見られるようにできないかと研究を重ね、 

誕生したのが「シネマトグラフ」 



1896年11月にエジソンのキネトスコープが神戸で、 

1897年1月にリュミエール兄弟のシネマトグラフによる 

スクリーン上映が京都・立誠小学校で初めて実施。 

(翌2月からは大阪で有料上映開始) 




今では当たり前にある「映像」ですが 

当時、立誠小学校に集まったひとたちはどんな気持ちだったのでしょう。 

ふと映画「ニューシネマパラダイス」に出てくる劇場の様子を思い浮かべました。 

村の教会(劇場)に集まった人たちが一斉に笑ったり、 

時にはブーイングしたりするシーン。 

昔から映画館の醍醐味はそこに集まった人たちが一緒に 

一喜一憂しそれを通して交流することだったのでしょう。 


元立誠小学校では、映画や演劇をとおして 

地域のみんなで取り組むまちづくりに挑戦しています。 


立誠地域の自治連合会とNPO法人劇研による取組みは 

まずはこちらをご一読ください。 

http://www.plus-social.com/jigyo/renkei2014/04.html