こんにちは!京都地域創造基金スタッフの鈴木です。
今日は「映画原点の地・立誠」についてご紹介します。
京都の繁華街の中心にある元立誠小学校をご存知ですか?
木屋町通にある元立誠小学校の旧校舎を活用して映画の上映や
イベントなどが開催されています。
この校舎がある地域、実はものすごく映画とご縁があるそうです。
映画について少しだけ調べてみました。
1891年トーマス・エジソンが
「キネトスコープ」というものを発明。
いわゆる映像の誕生です。
これは箱を覗くというスタイルだったので、
ひとりずつしか見ることができなかったそうです。
これに感銘をうけた父の影響で
動画研究を始めたリュミエール兄弟。
ひとりずつではなく、
みんなで見られるようにできないかと研究を重ね、
誕生したのが「シネマトグラフ」
1896年11月にエジソンのキネトスコープが神戸で、
1897年1月にリュミエール兄弟のシネマトグラフによる
スクリーン上映が京都・立誠小学校で初めて実施。
(翌2月からは大阪で有料上映開始)
今では当たり前にある「映像」ですが
当時、立誠小学校に集まったひとたちはどんな気持ちだったのでしょう。
ふと映画「ニューシネマパラダイス」に出てくる劇場の様子を思い浮かべました。
村の教会(劇場)に集まった人たちが一斉に笑ったり、
時にはブーイングしたりするシーン。
昔から映画館の醍醐味はそこに集まった人たちが一緒に
一喜一憂しそれを通して交流することだったのでしょう。
元立誠小学校では、映画や演劇をとおして
地域のみんなで取り組むまちづくりに挑戦しています。
立誠地域の自治連合会とNPO法人劇研による取組みは
まずはこちらをご一読ください。
http://www.plus-social.com/jigyo/renkei2014/04.html